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アクティブシニアになろう!

シニアという言葉には、「おしゃれでスタイリッシュな自立した大人」というイメージがありますが、さらに活動的で自分なりの生き方を持っているシニアを「アクティブシニア」と言っています。

楽しく豊かなセカンドライフを過ごすために、アクティブシニアになりませんか?

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アクティブシニアとは?

アクティブシニアとは、団塊の世代が定年退職を迎え始めた2007年頃から使われ出した言葉ですが、一般社団法人「日本アクティブシニア協会」の定義では、65~75歳の年齢層を指しています。

新しい戦後教育を受け、高度成長期を経験して来た世代で、自分なりの価値観やライフスタイルへのこだわりを強く持ち、仕事や趣味にも非常に意欲的です。

シニア世代の中でも特に元気で活動的なアクティブシニアは、一昔前の「高齢者」のイメージとはほど遠い「新しいシニア像」と言えるかもしれません。

 

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アクティブシニアになるために

元気で活動的な60代・70代の方は、もうすでにアクティブシニアと言えますが、毎日の生活の中で次のようなことを心がけてみてください。
シニアライフをもっと楽しく、有意義なものにすることができます。

体力づくりをする

日本では平均寿命がどんどん延びていますが、寿命だけ延びても健康でなければ幸せとは言えません。

仕事に趣味にと、活動的なシニアになるためにも、体力づくりを積極的に行いましょう。

日常生活の中で、できる限り体を動かし、遠くない距離は徒歩や自転車で移動することにより、足腰に筋肉がつき丈夫になります。

ウォーキングやジョギングを趣味にしたり、時には筋トレに挑戦するのもおすすめです。

生きがいを持つ

定年退職をして第一線から退くと「後の人生は下り坂」といった考えはアクティブシニアにはありません。
せっかく手に入れた豊富な自由時間を、自分の人生のために思いっきり使いましょう。

やりたい仕事、やりたい趣味、社会貢献、今後の人生目標など、何らかの生きがいを持って行動を起こすようにすれば、アクティブシニアとして充実したセカンドライフをおくることができます。

自分のことは自分で行う

年齢を重ねると、多少は体力が落ちたり、判断力や記憶力が衰えたりということが起こります。

しかし、アクティブシニアは、安易に家族や周囲の人に頼ったりはしません。

できる限り「自分のことは自分で行う」ということを習慣化すると、逆に周囲から頼られるようになり、心身ともに若々しくいられます。

ライフスタイルにこだわる

アクティブシニアがかっこ良く見えるのは、自分なりのライフスタイルにこだわりを持っているからです。
周囲の情報に惑わされない人生観や価値観、生活習慣などを頑固なまでに貫き通します。

そのような独自のライフスタイルにより、交友関係や休日の過ごし方、将来の夢なども変わってきます。

ファッションに興味を持つ

「毎日、家にいるのだから着るものは何でもいい」といった考えは、アクティブシニアにはありません。

流行に流される必要はありませんが、トレンドファッションに興味を持ち、身だしなみを整えて積極的に外に出て行くのが、若々しさを保つ秘訣であり、アクティブシニアの特徴です。

新しいものを積極的に取り入れる

世の中はどんどん変化して行きますが、その変化を拒絶してしまうと、日々の生活がガラパゴス化してしまいます。

話題の映画や音楽、本などに興味を持ち、スマートフォンやタブレットを使いこなし、SNSで見知らぬ人と交流するなど、新しいものを積極的に取り入れるのがアクティブシニアです。

自分を磨く

多少、体力や記憶力が衰えても、人間は努力する限り成長をし続けます。

定年退職後に、何らかの研究に没頭したり、資格取得に挑戦したり、英会話をマスターしたり、本を出版したり、大学に入学する人もいます。

このように、常に自分を磨き続けるのが、魅力あるアクティブシニアになるコツです。

 

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