アフィリエイト広告を利用しています。

生きがいを見つけてセカンドライフを楽しく過ごそう!

何か「やりたい事」や「生きがい」を見つけて、毎日わくわくした気分になれれば、セカンドライフが何倍も楽しいものになります。

特に定年退職後は、自分のために使える自由な時間がたくさん増えます。ここからが第二の人生の始まりと捉え、やりたい事を見つけてみましょう。

始めは身の回りの小さな事でも、楽しくやっているうちにセカンドライフの生きがいになって行きます。

スポンサーリンク

生きがい探しのヒント

「定年後、何をやったらいいかわからない」「何にもやる気がしない」という方は、次のようなことをヒントにやりたい事を探してみてください。

旅行に行く

色々なアンケートで「定年退職後にやりたいことは何か」と尋ねると、「旅行」と答える人が最も多いそうですが、シニア世代にとって、確かに旅行は大きな魅力があります。

見知らぬ土地での新しい体験や心身のリフレッシュ、癒し効果なども期待できるからです。

現役時代は、有給休暇を取らなければ行けなかった旅行も、定年後は行きたい時に行けます。身近なところでは温泉旅行、札所めぐり、紅葉狩りなどの国内旅行が人気がありますが、時には海外旅行もいいですね。

好きな仕事をする

「仕事をしていなければ不安」「年金だけでは生活できない」というシニアの方も、定年後はできれば好きな仕事をしましょう。

定年後再雇用制度を利用して同じ企業で働くこともできますが、再就職するにしてもパートやアルバイトなどに切り替え、無理のない働き方をするのが、セカンドライフを楽しむコツです。

また、60代、70代で起業する方も増えていますが、得意分野での起業なら忙しくても苦にはならず、仕事を生きがいにすることもできます。

野菜作り・家庭菜園

自由な時間を持て余しているシニアの方は、試しに庭の片隅かプランターなどに野菜の種を蒔いて見てください。芽が出て、花が咲いて、実がなる様子を観察するだけでも、楽しみがひとつ増えます。

野菜作りの魅力がわかったら、何種類かの野菜を育ててみましょう。家族が食べる分だけでも収穫できるようになれば、家計も助かるので一石二鳥です。

いつしか家庭菜園が生きがいに・・・となったら、貸し農園などを利用して本格的に野菜作りをする方法もあります。

花作り・ガーデニング

主にシニア女性におすすめなのが、好きな花を育てるガーデニングです。
ガーデニングは、野菜作りほど体力もいらず、大きな道具も使いません。

何よりも色とりどりの花で庭を埋め尽くしたり、育てた花を玄関やリビングに飾るだけでも、何とも言えない幸せな気分を味わうことができます。

子供や孫の手助けをする

特にやりたい事はないというシニアの方も、子供や孫の手助けをすることが生きがいになることもあります。

おやつを作ってあげたり、勉強を見てあげたり、遊び相手になってあげるなど、できる範囲でやってみてください。子供や孫から頼られたり、感謝されることが大きな喜びになります。

子供も孫もいないというシニアの方は、子供食堂の手伝いや読み聞かせのボランティアなど、無理なくできることをやってみてください。

読書をする

読書は、近くに図書館や書店があれば、いつからでも始めることができます。
また、最近ではネット通販で本を購入したり、電子版をダウンロードして読むこともできます。

好きなジャンルの本を読むことを日課にすることができれば、毎日続きを読むのが楽しみになります。
また、読書は知識を深めるのに役立つばかりか、脳トレにもなるので、若々しさを保つ効果も期待できます。

小説・短歌・俳句・川柳を作る

人生経験が豊富なシニアの方だからこそ良い作品が生まれやすいのが小説や短歌・俳句・川柳などです。

作品が溜まったら、ネットで公開してみたり、新聞や雑誌に投稿してみましょう。
自分の才能に自分で驚くかもしれません。

自分史を書いてみたり、作品を色々な賞に応募してみるのもおすすめです。

好きなスポーツをする

体を動かす事が好きなシニアの方は、好きなスポーツを生きがいにすることができます。

サッカー、テニス、卓球、バドミントン、ヨガ、太極拳、野球、スイミング、自転車、ゲートボール、社交ダンスなど、興味のあるものを思い切ってやってみましょう。

スポーツ教室に通ったり、自治体のチームに参加するなど色々な方法がありますが、無理なく続けられるものを選ぶようにしましょう。

本格的な料理を作る

時間的余裕のなかった頃は、冷凍食品に頼ったり、手抜き料理にならざるを得なかったというシニアの方も、定年後はじっくりと本格的な料理に挑戦してみませんか?

料理の世界は奥が深く、思い通りの味に仕上がった時は、とても充実感があります。
また、家族などから「おいしい!」といった感想を聞くと、さらにおいしいものを作りたくなります。

 

タイトルとURLをコピーしました