シニア向けスマートフォンを使ってみよう

若者の間で爆発的に普及したスマートフォン。略してスマホと呼ばれていますが、中高年世代やシニア世代にもスマートフォンの愛用者が急激に増えています。

スマートフォンでは何ができるのか、また人気のシニア向けスマートフォンにはどんなものがあるかをご紹介しています。

シニアとスマートフォン

便利で楽しいと言われるスマートフォンは、若い世代だけのものというわけではありません。

私達シニア世代も、もっとスマートフォンに興味を持ち、使いこなして行けたら、毎日の生活がさらに楽しく便利なものになるのは間違いありません。

今まで、パソコンや携帯電話を使用したことのあるシニアの方なら、すんなりとスマートフォンも使用できます。

スマートフォンは、携帯できる小さなパソコンのようなものだからです。外出先で通話ができたり、カメラの機能もついているので、むしろパソコン以上に便利かもしれません。

 

【スマートフォンでできること】

スマートフォンは、機種や携帯電話会社によって機能が多少は異なりますが、多くの場合、次のようなことができます。

●ネット閲覧ができる

パソコンと同じように検索機能があり、ネット閲覧ができます。
小さな画面にサイトが表示された場合、画面を指で触れて部分的に拡大することもできます。

●メールができる

パソコンや携帯電話と同じようにメールができます。
パソコンや携帯電話のメールアドレスをそのまま使用することもできます。

●通話ができる

携帯各社と契約すれば、携帯電話と同じように通話ができます。
「LINE」というアプリを使えば、無料で好きなだけ通話やメールが楽しめます。

●写真撮影ができる

殆どのスマートフォンには、カメラ機能が搭載されているので、屋内でも屋外でも好きな時にカメラが使えます。

撮った写真は、好きなように加工したり、パソコンに送ったり、メールに添付したり、保存しておくこともできます。

●動画を見ることができる

ユーチューブなどの動画を見る事ができます。

●地図検索やGPS機能が使える

設定することにより、地図検索はもちろん、GPS機能が使えます。

車のナビと同じように行き先を指定するだけでスマホが道順をナビゲーションしてくれるので、道に迷った時などはとても頼りになります。

●ネットショッピングができる

わざわざパソコンを立ち上げなくても、スマートフォンで欲しい商品を探したり、注文をしたりすることができます。

●テレビを見たりラジオを聴いたりすることができる

ワンセグ機能のついているスマートフォンでは、テレビを見たり番組を録画することもできます。

また、ラジオ用のアプリをダウンロードして入れておけば、ラジオを聴くこともできます。

●ツイッターやフェイスブックに投稿できる

ツイッターやフェイスブックを利用している方は、スマートフォンから簡単に投稿することができます。

●その他

機種により計算機や歩数計の機能がついていたり、動画編集ができたり、相手の顔を見ながら通話できたり、そのほか、色々なアプリをダウンロードすれば、さらに色々な使い方ができます。

 

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【人気のシニア向けのスマートフォン】

シニア層のスマートフォンユーザーが徐々に増加していますが、2019年8月現在、人気のシニア向けスマートフォンには次のようなものがあります。

●ワイモバイルの「かんたんスマホ」

初めてスマホを持つ場合、心配なのは料金です。

ワイモバイルは、データ量が定額制になっているため、スマホでどんなにネットをたくさん使っても追加料金がかからないところが、大きなメリットとなっています。

さらに、60歳以上の場合、月額料金に24時間通話し放題がついているので、時間を気にせずに電話で長話をすることができます。(スマホのほか、携帯電話や固定電話にかけても無料です。)

画面は5インチと大きめなので文字が読みやすく、防水・防塵・3日間持ちのバッテリー性能のほか、サポート体制も整っています。

操作方法がわからなかったり、困った事が起きた場合、サポートボタンをクリックするだけでサポートセンターに繋がり、無料で何回でも相談できます。

このような安心感がシニアに人気の秘密ともなっています。

●トーンモバイルの「TONE e19」

子供からシニアまで、全世代で使えるシンプルなスマホがトーンモバイルの「TONE e19」です。

月額1,000円でデータ容量無制限なので、ネットをたくさん使っても、追加料金がかかりません。また、TONE電話基本料込みとなっていますが、 たくさん電話をかける方は通話定額オプションが利用できます。

5.93インチの大画面で、ワンセグ機能も付いているので、災害時などいち早くニュースを確認することができます。

また位置情報の見守り機能では、いつでもどこでも子供や高齢者の居場所がわかるようになっています。詐欺の電話を事前に知らせてくれる「安心電話機能」も、シニアにとっては心強い機能と言えます。

顔と指紋のダブル生体認証機能・防水・防塵性能なども付いているほか、サポート体制も充実しています。

また、端末代金や月々の利用料金でTポイントが貯まります。

●ドコモの「らくらくスマートフォン」

ドコモが50代、60代のシニア層向けに販売しているもので、画面デザインがシンプルで操作しやすくなっています。

画面を軽く押すとボタンを押すような感覚で入力できるので、タッチパネルに慣れていないシニアの方に好評です。

通話時の受話口も大きめで、声が聞きとりやすいという特徴があります。

何かわからないことがあれば、ホーム画面にある「らくらくホンセンター」をタップするだけで、らくらくホンセンターに無料で電話がつながります。

その他、防塵防水機能、迷惑電話、迷惑メール機能なども付いています。

※ドコモのスマホは、データ使用量により月額料金が変わるので注意してください。

●auの「BASIO(ベイシオ)」

auの「BASIO(ベイシオ)」は、シニア向けに作られた「かんたん携帯」のスマホバージョンです。

2017年冬~2018年春モデルとして発売された「BASIO3(ベイシオスリー)KYV43」は、国内メーカーの京セラが製造していますが、利用頻度の高い電話やメールボタンがわかりやすく配置され、高齢者が使いやすい設計になっています。

カードにかざしてスマホのトラブルを解決する「スマホの健康診断」や、スマホの使用方法を動画で確認できる「使いこなし動画」などが新機能として追加されています。

スライドカバーを開くだけで、カメラを簡単に起動できる機能もシニア層に好評です。

※auのスマホは、データ使用量により月額料金が変わるので注意してください。

●ソフトバンクの「シンプルスマートフォン」

ソフトバンクのシニア向けスマホは、2018年7月20日に発売された「シンプルスマホ4」が人気です。

ホーム画面のボタンは大きめで、迷わずに操作できるような工夫がされていますが、特に「楽ともリンク機能」は、登録した連絡先に簡単に発信できるようになっています。

拡大鏡で見えにくいところを見やすく拡大できるほか、音声操作にも対応しているため、音声による文字入力が可能となっています。

また、防水・防塵性能・3日間を越えても電池がもつなどの特徴もあります。

※ソフトバンクのスマホは、データ使用量により月額料金が変わるので注意してください。

 


スマートフォンを使用するには、端末(スマホ本体)の料金のほかに月々の通信料が必要です。また、データ通信量が制限されていたり、最低限の契約期間が決められている場合もあります。

これからスマートフォンを持ってみたいというシニアの方は、それぞれのスマートフォンの機能や価格、接続方法、接続料金などを良く比較検討した上で契約・購入されることをおすすめします。

 

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