ネットショッピングにおすすめのクレジットカードは？

ネットショッピングをたくさんするようになったら、支払い方法として一番楽なのが「クレジットカード払い」ですが、クレジットカードを持っていないので作りたいというシニアの方には、「楽天カード」がおすすめです。

楽天カードなら、定年後であっても、年金生活者であっても作れる可能性が高いからです。

楽天カードによるネットショッピングのメリット

シニアの方が、これからネットショッピングに使用するためのクレジットカードを作りたいという場合、年会費が永年無料の「楽天カード」がおすすめです。

商品の注文時に、支払い方法としてクレジットカードを選び、楽天カードの番号を入力すれば、銀行や郵便局などに出かける必要もなく、即座に決済が完了します。

ショップのほうの決済処理もスムーズに行われるため、商品の発送も早くなります。

また、楽天カードの場合、ネットショッピングの利用でも、街ナカでの利用でも100円の利用につき楽天ポイントが1ポイント貯まります。さらに、楽天市場での利用なら最大3倍のポイントが貯められます。

楽天カードを１枚持っていれば、楽天市場での買い物の他にアマゾンやヤフーショッピング、その他のネットショップはもちろん、クレジットカード払いに対応したあらゆるサービスの決済方法として使うことができます。

商品代金の引き落としは翌月の27日（休日の場合は翌営業日）になるため、現在手元に現金がなくても計画的にショッピングを楽しむことができます。

クレジットカードを作るときに心配になるのが、「高齢でも作れるのだろうか」「無職でも作れるのだろうか」ということです。

一般にクレジットカードの申し込みには、年齢の上限は定められていませんが、楽天カードの場合も高校生を除く18歳以上の方であれば、70代でも80代でも申し込むことは可能です。

また、定年退職し無職の状態であっても、年金収入があれば安定した収入があると見なされるため、審査に通る可能性があります。

仮に収入がゼロであっても、預貯金があったり、土地・持ち家などの不動産を所有していれば、返済能力があると判断されるので、この場合も審査に通りやすくなります。

無職・収入ゼロで楽天カードを作る場合、預貯金金額は100万円以上がひとつの目安になると言われています。

※ただし、他のクレジットカード作成時と同じように、ブラックリストに載った状態での申し込みは審査に通らない可能性が高いのでご注意ください。

「収入がないので、クレジットカードを作れるかどうか心配」というシニアの方は、「家族カード」を作るという方法もあります。

既に楽天カードを所有している家族がいる場合、そのカードの「家族カード」として申し込みをするか、または収入のある家族が楽天カードを申し込む時に、一緒に「家族カード」として申し込むことにより作ることができます。

楽天カードは、生計を同一にする配偶者、親、子ども（18歳以上）に限り、５枚まで「家族カード」を作ることができますが、家族カードであっても、基本的に本カード会員が所有しているクレジットカードと同じ機能を利用することができ、ポイント付与なども行われます。

また、家族カードは本カード会員の利用可能額の範囲内で使用でき、引き落としは本カード会員の口座から行われるので家族の家計管理が楽になるほか、高齢になって詐欺やカードの不正利用に遭った場合など、すぐに気付くことができます。

楽天カードは、ネットショッピング以外にも、クレジットカード払いに対応している実店舗やレストラン、ガソリンスタンドなどでも使うことができます。

また、楽天カードには楽天ポイントカード機能が付いているので、ネットショッピング以外で利用する場合でも、利用額に応じて楽天スーパーポイントが貯まります。

さらに、楽天カードには、1枚でクレジット機能と電子マネー機能の両方に対応する「楽天Edy機能」がついています。そのため、貯まったポイントをEdyに交換して、実店舗での支払いに使えるというのも大きなメリットです。

引き落とし先の口座を楽天銀行に設定しておくと、さらにポイントが加算されます。

ネットでも実店舗でも楽天カードを頻繁に使うようになったら、「楽天カードアプリ」のダウンロードがおすすめです。このアプリでポイントがどのくらい貯まっているか、いつでも手軽に確認することができます。

楽天カードは、ネットにつながったパソコンやタブレットのほか、スマホからも簡単に申し込みができます。

申し込み後は約１週間で届き、配達時に免許証などで本人確認後、受け取ることができます。
受け取り後は、すぐにカードを使うことができます。

楽天カードの申し込み及び詳細はこちらから（公式ページに移動します）