アフィリエイト広告を利用しています。

シニア婚活を成功させるポイント

50代・60代・70代以降に新しいパートナーを探す「シニア婚活」がブームになっています。

楽しく豊かな後半の人生をおくるために、「シニア婚活」を成功させるためのポイントを挙げてみましたので、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

周囲の声を気にし過ぎない

「シニア婚活」が広く社会に認知されるようになった反面、年齢を経てからのパートナー探しには、未だに否定的な考えを持つ人が多いのも事実です。

「年甲斐もなく」とか「恥ずかしくないのかな・・・」など、興味本位のさまざまな声が聞こえてきますが、周囲の声を気にし過ぎていては、婚活もスムーズに行きません。

自分の人生は自分のものであること、幸福になる権利は誰にでもあることを再認識し、周囲の声にまどわされず、自信を持って新しいパートナーを探しましょう。

清潔感のある服装を心がける

シニア婚活に限りませんが、初対面の人に対する第一印象はとても大切です。

自分を良く見せようと、高級ブランド品で身を固めたり、無理に若作りをしたファッションでは、相手に不安感や不快感を与えてしまいます。

婚活では、シンプルで清潔感のある落ち着いたファッションを心がけるようにしましょう。

昨今では白髪を無理に染めないグレイヘアが流行っていますが、清潔感と品格を意識したファッションと相性が良く、人によってはかなり魅力的に見えます。

価値観や生活スタイルが似ている人を探す

人生における価値観や普段の生活スタイルが、まったく異なる人同士の結婚はうまく行きません。

質素な生活を好む人と派手な生活を好む人、朝型の生活スタイルの人と夜型の生活スタイルの人、都会が好きな人と田舎が好きな人、趣味がまったく合わない人など、最初はうまく行っていても次第にズレが生じて来ます。

まったく同じという訳には行きませんが、価値観や生活スタイルが似ている人のほうが、共感できる場面が増え、お互いの信頼関係も深まります。

前向きな明るい話題を選ぶ

交際がスタートしたら、できるだけ前向きな明るい話題を選ぶようにしましょう。

50年以上生きていれば、誰でもつらかった事や苦労した事、後悔している事など、たくさんあります。
しかし、ネガティブな過去の話題は、自分の印象を悪くしてしまうばかりでなく、相手に不安感を与えてしまいます。

好きな趣味や特技、今後やってみたい事、自分の長所など、笑顔で前向きな明るい話題を語ることにより、お互いの親近感が増し、婚活も成功に近づきます。

子どもの理解を得る努力をする

シニア婚活の場合、どちらかに子どもがいたり、双方に子どもがいる場合も多くなっています。

その子どもが同居している場合もあれば、すでに社会人となり一人暮らしをしている場合や、結婚して別家庭を持っている場合もありますが、いずれの場合であっても、子どもの理解を得る努力は必要になります。

幸せな家庭を築いて行くためには、子どもとの良好な関係が欠かせない上に、後々相続の問題で揉めないように話し合いをしておくことも大切です。

以前のパートナーと比べない

シニア同士の結婚では初婚の人は少なく、前のパートナーと離別または死別した人が多くなっています。

新しいパートナーを選ぶ際に、どうしても以前のパートナーと比べてしまいがちですが、ある程度交際が進んだら、以前のパートナーの話題は避けるようにしましょう。

たとえ誉め言葉であったとしても、比べられるのは気分のいいものではありません。
シニア婚活を成功させるためには、過去のことよりも新しいパートナーとの新しい生活に目を向けるようにすることが大切です。

両親や自分の介護問題について話し合っておく

50代以降のシニア世代では、両親が70代~80代になるため、介護問題を抱えている人が多くなっています。

お互いの家族や高齢の両親の介護については、同居を希望しているのか、施設入居を考えているのかなどを含めて、どのように協力しあえるかを早い段階で話し合っておくことが大切です。

また、将来的に自らが介護が必要になる可能性は誰にでもあります。
そうなった時にパートナーや子どもたちに大きな負担がかからないよう、十分に話し合っておくようにしましょう。

 

タイトルとURLをコピーしました