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ウォーキングとジョギングはどう違う?

ウォーキングもジョギングもシニア世代にとって人気の趣味となっています。

ところで、このウォーキングとジョギングはどう違うのでしょうか?趣味として続けて行くにはどちらがいいのか、迷ってしまうところです。

 

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ウォーキングとジョギングの違い

空気のきれいな早朝に、家の周辺や公園などを歩くウォーキングは、代表的な有酸素運動です。

体力がない方でもマイペースで歩くことにより、たくさんの酸素を体の中に取り入れることができるため、健康や美容、ダイエットにもとても良い運動法です。

一方、ジョギングは歩くという動作にジャンプの動作が加わります。

ウォーキングは常に左右どちらかの足が地面についていますが、ジョギングのほうは両足が地面についていない瞬間があります。

そのため、体への負担はジョギングのほうがウォーキングの数倍かかります。

ウォーキングもジョギングも有酸素運動ですが、消費カロリーは大きく異なり、同じ時間の運動をした場合でもジョギングはウォーキングの約2倍のカロリーを消費します。

さらに「ハアハア」と息を吐くくらいにスピードを速めたジョギングは、有酸素運動から無酸素運動に変わっています。

一般に無酸素運動は、心肺機能がアップし、筋肉がついてくるので、基礎代謝量を上げることができるという特徴があります。

 

ウォーキングとジョギング・どちらを選ぶ?

まずは、誰でも無理なくできるウォーキングがおすすめです。

ウォーキングだけでも続けることにより、運動不足が解消され、生活習慣病の予防や老化予防にもなります。

また、周りの景色を楽しみながら歩くことによりストレス解消にもなるので、気分もスッキリします。

心臓や肺の持病がなく、体力に自信のあるシニアの方は、時にはジョギングにも挑戦してみてください。

特にダイエットにはジョギングのほうがおすすめです。ウォーキングに比べ、消費カロリーが大きく、また筋肉がつくことにより太りにくい身体にすることができるからです。

しかし、趣味として続けて行くにはやっていて「楽しい」と感じることが重要なので、「ウォーキングだけ」でも良いし、「ウォーキング中心に時々ジョギング」でも、「ジョギング中心に時々ウォーキング」でも、また「ジョギングだけ」でも、選ぶのはそれぞれの自由ということになります。

 

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