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パソコンを使った在宅ワークの種類

パソコンを使えるシニアの方は、データ入力や文字起こしなどの在宅ワークで収入を得ることができます。

さらに、英語翻訳やロゴ作成、動画編集などに興味や経験がある方は、実績次第で高収入が期待でき、フリーランスとして活躍することもできます。

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シニアにおすすめの在宅ワークの種類

シニアにおすすめのパソコンを使った在宅ワークをご紹介。
簡単なものなら未経験でもできるので、ぜひ挑戦してみてください。

データ入力

パソコンを使った在宅ワークの中でも、最も難易度が低く、初心者でもはじめやすいのが「データ入力」です。

企業から指定されたデータを、ワードやエクセルなどの決められたフォーマットに延々と入力して行く作業ですが、パソコンの簡単な操作方法がわかり、単純作業が苦にならないシニアの方であれば、無理なく続けることができます。

単価は1文字0.1~1円程度が相場で、ひと月に稼げる金額は3万円前後と言われていますが、タイピングの速い方や事務職の経験がある方なら、それ以上稼ぐことも可能です。

文字起こし

「文字起こし」とは、録音・録画で記録された「音声」を聞き取り、その内容を「文字」に書き起こすことで、テープ起こし、音声起こしとも呼ばれます。

録音された音声すべてをそのまま文字にして行く「素起こし」という方法や、「えー」「あのー」のような会話のつなぎ目に使われた言葉を省いて入力する「ゲバ取り」という方法がありますが、仕事の案件によって入力内容が異なってきます。

また、口語を文語体に直して入力するように指示されるケースもあり、正しい日本語の知識と的確に文章表現をする能力も求められます。

単価相場は、「1分当たり200円前後」「1文字1円」などが多くなっていますが、60分の音声データを文字に変換した場合の報酬は、およそ3,000円~5,000円となっています。

アンケートモニター

アンケートモニターは、パソコンに限らずネット環境があれば、スマホでもタブレットでも、また自宅以外の場所でも、ちょっとした空き時間があればいつでもお金を稼ぐことができます。

最初にアンケートモニターサイトに無料登録して、Web上からアンケートに答えるだけなので特別なスキルは必要ありません。

ただし、1つのアンケートに回答した場合、5円とか10円くらいにしかならず、在宅ワークと言うより「お小遣い稼ぎ」の意味合いが強い作業になります。
ポイント制を導入しているところも多く、ある程度ポイントが貯まらないと現金化できないというデメリットもあります。

また、中には個人情報を悪用するアンケートモニターサイトもあるので、むやみに登録するのではなく、運営歴が長く、登録者数が多い安全なサイトを選ぶようにしましょう。

 

【おすすめのアンケートモニターサイト】

登録者数の多いリサーチパネルは、参加企業も多くメディアなどにも掲載される国内最大級のアンケートモニターサイトです。

>>リサーチパネル

 

ライティング・記事作成

文章を書くことが好きなシニアの方におすすめの在宅ワークが「ライティング・記事作成」です。

オンラインで配信するネット記事や、指定するウエブサイトに投稿する記事を執筆するのが主な業務で、記事のジャンルは日常生活に関するものから趣味に関するもの、専門知識が必要なものまで種類が豊富にあります。

記事の内容は、ネット上にあるネタ元から情報を集めたり、新聞や書籍などから知識を得るなどして執筆するので、ほぼ在宅で業務を完結することが可能です。

文字単価は、1文字あたり0.5円から3円ぐらいが相場となっていますが、ひと月に稼げる金額は5万円から10万円前後が多くなっています。

ライティング・記事作成の仕事は、クラウドソーシングサイトで数多く募集が行われていますが、自信のあるシニアの方は、ネット上から「ライター募集」などのキーワードで検索し、直接契約すると収入アップにつながります。

英語翻訳

英語が得意なシニアの方なら、在宅で翻訳の仕事をすることが可能です。

仕事の内容は、日本語を英語に変換したり、英語を日本語に変換したりすることで、大きく分けるとビジネス関連の「実務翻訳」、書籍や雑誌などの「出版翻訳」、映画やテレビ番組の「映像翻訳」、海外のWEBサイト関連の「WEBサイト翻訳」の4種類があります。

翻訳の仕事を探す場合、クラウドソーシングサイトの利用がおすすめです。
多くの企業がオンライン上で翻訳の仕事の募集をしており、応募から受注、納品、報酬の受け取りまで全てオンラインで完結します。

クラウドソーシングで募集している案件は、1件500円~1,000円ほどですが、仕事のコツを覚え、実力をつけて行くことにより、収入アップも期待できます。

ロゴ作成

「ロゴ作成」とは、企業やお店、ウェブサイトなどのロゴマークを考え、画像として仕上げるのが仕事ですが、デザインに興味のある方や、Adobe Illustratorなどの画像描画ソフトを使ったことのあるシニアの方におすすめです。

ロゴ作成は、デザインセンスも必要ですが、依頼主の理念や思いをどのように表現するかが重要になります。創業や開店間近の企業・お店からの依頼が多いため、今後の発展が期待できるようなイメージのロゴ作成を目指しましょう。

ロゴ作成の仕事は、クラウドソーシングサイトのコンペ形式による募集が多くなっています。コンペ形式は、ひとつの案件に対して複数の作品を募集し、その中から依頼主側が最適な作品を選んで採用するという仕組みになっています。

コンペ形式による募集単価は、1万円~10万円と幅がありますが、何度か応募して実績がついてくると指名で依頼される可能性もでてきます。この場合、自分で見積りを出せるため、高単価での受注も可能になります。

 

【おすすめのクラウドソーシングサイト】

>>日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

>>クラウドソーシング・在宅ワークなら【Craudia(クラウディア)】

 

YouTube動画の制作

最近になって急速にニーズが高まっている在宅ワークが、「動画の制作」です。
中でも、最低限の知識とスキルがあればできるのが、多くの人が利用しているYouTubeの動画編集です。

クラウドソーシングで募集している動画編集の仕事は、テロップ入れや素材映像のカット、つなぎ合わせ、BGMの挿入などの案件がありますが、1本あたりの報酬は1,000円~5,000円が多くなっています。

また、動画編集ツールPremiere Proや特殊効果をつけるためのAfter Effectsの使い方をマスターし、技術を磨いていけば、動画そのものを制作できるようになり、1本50,000円以上の企業向けの案件なども受注できるようになります。

さらに実績を積んで企画立案や撮影などもできるようになれば、200,000円~500,000円の高額案件の獲得も夢ではなくなるので、動画編集に興味のあるシニアの方は、ぜひ挑戦してみてください。

 

【おすすめのクラウドソーシングサイト】

>>日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

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その他

専門的な技術や資格が必要になりますが、CADオペレーター、プログラミング、ウェブサイト作成、写真販売、イラスト販売、カスタマーサポート、アフィリエイト、カウンセラー、オンライン塾講師なども在宅ワークとして収入を得ることができます。

スキルのオンラインマーケット「ココナラ」では、自分の得意な事を提供して収入を得ることができます。在宅ワークのヒントが見つかるかもしれません。

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